薬局の待ち時間を減らす方法 初回利用QUOカード2000円プレゼント付き
最近は病院に行っても院外処方の方が多くなりましたね。昔から病院は利益を出すために必要以上の薬を患者さんに処方し利益を多く取っていたという問題があり、厚生労働省が対策として病院と第三者の薬局を分けチェック機能が働くように仕向けていったようです。結果として厚生労働省の狙い通り院外処方は進められました。
しかし実際はどうでしょう。病院のすぐ横にその病院専用のように存在する薬局。あれではたしてチェック機能が働くのでしょうか。どう考えても第三者的な立場とは思えない。私が薬局側なら病院の先生を接待して。。。
まぁ難しい話はおいといて、処方箋をもらえばどこの薬局に行っても良いのですが普通は病院のすぐ横の薬局で薬を受け取りますよね。
うちの子供が行く耳鼻科や小児科の病院はひとつの敷地にいくつかの病院が固まっているのですがどこも大混雑で予約をしても診察の待ち時間が相当長くなります。
その敷地内に大きな薬局がありそれらの複数の病院の処方箋を一手に引き受けています。この待ち時間がまた長~い。番号札を取ってモニタに映し出される番号をひたすら待つ。30番ぐらいあとだともうどにでもしてって感じです。
病院の診察待ちと薬局の処方待ちでもうヘトヘトです。ただでさえ体調悪いのに。
そんな薬局の待ち時間問題を一気に解消してくれるサービスを見つけました。
薬局の待ち時間を減らす方法
それがEPARKというサイトです。
無料の会員登録を済ませておいて病院でもらった処方箋をスマホで撮影。EPARKのWEBから薬を受け取りたい薬局を選んで処方箋をアップロードするだけです。
薬の準備ができたら薬局からメールが送られてきます。
これで薬局の待ち時間は限りなくゼロにできます。
薬はどこの薬局で受け取っても同じですからね。
会社員の方で仕事をなかなか休めない方も 朝一で自宅近くのかかりつけ病院で診察を済ませ 会社近くの薬局に薬の処方を予約しておけば通勤の時間で薬の用意ができているはずです。事務所に行く途中に受け取って出社すれば普段よりあまり遅くならずに出社できそうですね。
薬局によってはネット予約を最優先で対応する事を売りにしている所もありますので探してみましょう。
EPARKのネット予約に対応している病院はまだあまり多くはないようですが東京だとこんな感じです。いまは対応していないくてもリクエストもできるようです。ある程度リクエストがたまると優先的に営業をかけていくみたいですね。
こういう新しいサービスの立ち上げ時期は拡販キャンペーンをやる事が多いのですがこのサイトも初回利用で 2,000円分のQUOカードがもらえます。
エントリーして実際に利用してみて簡単なアンケートに回答するだけで 全員2,000円分のQUOカードがもらえます。とりあえず体験してみましょう。
最近 朝の気温が低くて子供の鼻水が止まらず 昨日耳鼻科に行きましたのでさっそく使ってみました。スマホでサクッと写真撮ってアップロードするだけなので本当に楽ちんでした。
今回はイオンの中にある薬局を使いましたので買い物ついでに受け取れてすごく使い勝手が良かったです。
イオンだと薬の処方でもWAONポイントがたまりますし ウェルシアだとT-POINTがたまります。薬局で現金支払いよりもお得ですよ。ただし調剤の支払いにはさすがにT-POINTは使えません。
たまったポイントはお得に使いましょう。
2017.11.1 現在は下記のキャンペーンとなりました。こちらから登録して処方箋予約をした後にアンケートに回答するとAmazonギフト1000円がもらえます。
EPARKは薬局の処方以外にも歯医者や飲食店・エステの予約も扱っています。そちらでもそれぞれキャンペーンがありますのでお勧めしておきます。
一通り体験すると結構なお小遣いになるかも。